東京かあさん!!目の付け所がステキすぎ

こんにちは。
くう ねる あそぶ を大切にしたい
町の助産師ちかこです

今日は連投!
さっきテレビ「ヒルナンデス」で見た
一般的表現では家事代行サービスのような
“東京かあさん“について

ただ、東京かあさんは
ご近所にもう1人のお母さんを持てるサービス
と提言されてます。


だから、家事代行…というよりは
里帰りしたかのように
ちょっとお節介なお母さんが
家にいてくれる(来てくれる)
そんな感じ。

わぉ、なんて素敵!

そしてさらにこころ揺さぶられたのが
この経営をされてる会社

株式会社ぴんぴんころり さんの
ビジョンが

高齢者の孤独と不安をなくし
ぴんぴんころり社会を目指す
           
          なんです。

そう!
目の付け所が反対側から!
高齢者支援からなんです。

ママ応援団の私は

ママの孤独と不安をなくして
今この時間を愛しみつつ
子育て、じぶん育てをする中で
ひとりひとりがそのままの自分を
好きでいられる社会をつくりたい

と思ってはいたけど
はてさてそれは、
いったいそうすればいいんだ?

…と、社会なんて大きなことをいう割に
ちっちゃいことからコツコツと
地味にやってたところ

そこに上手にWINーWINの関係を
システム的に考案してくださった方が
いらっしゃったという
この感動!

ちょっとね
思っていたことあったのです
老人ホームとかに
子育てママと赤ちゃん
一緒に訪問する機会を作るとか
どうかなーと。

でも、そうよね。
まだ動けるけど
おうちで1人でいるおばあちゃん
社会に置いてけぼりにされてる
そんな感覚になった子育て期
そのデジャブのような今を
動くことで覆せるならそれが1番ステキ

孤独をお互いが埋め合う
というとなんかややネガティブだけど
お互いの存在が助け合うとか
ポジティブ発想でしかない

この発想が
全国各地に広がれば

みんなが生き生きと
楽しみながら笑顔で過ごせる
そんな社会が見えてくる!

じゃぁ、“広島かあさん“を作る!
と大きく出れないのが
私らしいところですが、
まずはこの考えをシェアするところから
始めさせていただきます

小日向さん
ほんとすごいです!
ありがとうございます!
注)株式会社ぴんぴんころりの代表取締役

*表題画像は株式会社ぴんぴんころりさんの
 ものを文字表記だけに編集したものになっています。

町の助産院くうねるあそぶ

 “ちょっと寄り道できる   公園のような助産院“  が助産院のコンセプト  ママも1人の大切な“わたし“  1人で頑張る!  …のではなく  繋がりながら、  一緒に楽しく  学べる・遊べる  安心安全な場所に…

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