吐き出し口はどう探す?


おはようございます。
くう ねる あそぶ を大切にしたい
町の助産師ちかこです

今日は前回の
「これって相談していいのかな?」続編
相談していいのなら
「その吐き出し口はどこだ!」を
話の種にしたいと思います。

では、早速ですがその方法を。

気になるワードで探すのも一つ
でも、お産、授乳、子育てなどなどでの
吐き出し口を探すなら
助産院を探してみて欲しい
ママ応援団のこころ熱き助産師さん達がたくさんいる!
そして町の助産院を探そうとするなら
ググったりするのも一つだけど
日本助産師会の助産所一覧を見てもいいかも

その一覧だけだと
その助産師さんが何をやってるのか
人柄はどんな感じなのか全然わからない
そんな時はその助産師さんがやっている
HPやInstagramを参照に
意外とInstagramでも
助産師さんはいろんな発信している
それか行政にTEL
行政の担当者の方が相談に乗るというより
ホテルのコンシェルジュみたいに
采配してくれるはず
(ということを願う)
あ、けど
斡旋みたいになるから
助産院の紹介とかはされません。
方法論としてね
町の助産院もあるよ
もしくは行政の制度としてこんなサポートあるよ
オープンスペースとか
健康相談室とか
知らなかった手段を案内してくれる
ただそれと同時に
母子手帳を受け取った時とか
出生届を出した時とかに
もらった大量の紙を見てみて!
そこにも宝は眠ってるかも!!
そして、さらにさらに
Instagramには助産師だけじゃなくて
いろんな形でママを支えようとする
ママ応援団がたくさんいるんだよ


でも結局ね。
助けて!とSOS出してるママと
ママを支えたい!と思ってる
ママ応援団のキャッチボールが
うまくできてないことが全て
お互いボールを投げてるのに
違う場所で投げてる感じ
ママに
勇気を持って
一歩踏み出して動いてください!
とお願いすると同時に
ママ応援団である
私たちが
ママに届く形で
手を広げて待ってることを
伝えなくちゃと
改めて考えさせられちゃいました


これで今日の話の種はおしまい。
ちゃんと蕾になったかな。
少しずついろんな花が咲きますように…

町の助産院くうねるあそぶ

 “ちょっと寄り道できる   公園のような助産院“  が助産院のコンセプト  ママも1人の大切な“わたし“  1人で頑張る!  …のではなく  繋がりながら、  一緒に楽しく  学べる・遊べる  安心安全な場所に…

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