授乳するって赤ちゃんにとっての「食べること」!
ママになったあなたも
今、助産師であるわたしも
昔、授乳してたわたしも
なんでこんなに
授乳にこころ囚われるのか
今、助産師であるわたしは
授乳育児で悩むママたちを
たくさん見てきて
授乳がうまくいかない
→ 育児がうまくいかない
=ダメなママだと思ってしまう
じぶんを責める
子育てが楽しいものではなくなる
そんな流れを
なんとか打ち破りたいと思ってきた
そのために
最初の「授乳がうまくいかない」
を堰き止める
つまり
授乳のサポートをしっかりして
授乳で悩むママを
まず減らしたかった
だから
とにかく授乳が気にかかる
でも、そもそも
なんでそんなにママたちは
授乳に心悩まされるんだろう。
(いや、わたしもママになりたては
同じようにひどく悩んでたんだけど…)
ママになったあなたは今、なんで悩んでる?
赤ちゃんが生まれてすぐは
上手に吸ってくれないから?
赤ちゃんの抱き方が難しいから?
どのくらい飲んでるかわからないから?
どのくらいミルクを足したらいいか
わからないから?
全部その通りだろうけど
その前に
"授乳"そのものが
赤ちゃんにとっての
「食べる」だからだ…
っていうことに
今更ながらに気がついた!
そうだ!
「食べること」=「生きること」
それをママたちは
感覚的に理解してるから、
ちゃんと食べさせてあげることが大切!
なのに
どうしていいのかわからないこと
できないことが重なって
あんなに悩んでしまうんだな
なんか勝手に
すんと腑に落ちた
でもね。
食べることって
生きるのに必須だけど
さらに
楽しみなことでもあるはず
母乳をあげてるのであれば
ママの「食べる」が
赤ちゃんの「食べる」に直結する
あげてなくても
家族の「食べる」生活が
おこちゃんの食生活に繋がっていく
じゃぁやっぱり
ママの「食べる」を支えつつ
「食べる」の楽しさを感じる
もちろんそれが
赤ちゃんの「食べる」ことにつながるし
授乳するということ
そのものが楽しいものになれば
いうことなし!
そんな関わりをしていくのが
わたしのやりたいことだ
なんだか
ずっと思ってきたことが
みょうにいろんなことに繋がって
じぶんの進む方向に光が見えた
それにしても
どっちにしろ
わたしは「食べること」に
熱が入りすぎますな…
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